お酒造りの始まり
今から約90年前に詩人の生田春月、吉岡鹿之助がこの大根島でお酒を造るという情熱に燃えていましたが、道半ば挫折、結局その夢は叶いませんでしたが、その想いを受け継ぎ、地酒が誕生しました。大根島には溶岩が流れてできた2つの洞窟(幽鬼洞・竜渓洞)があり、これにちなんで幽鬼・竜渓と名付けました。

大根島の黒土と湧泉・淡水レンズ
大根島(だいこんしま)は、島根県の東部の中海に浮かぶ島です。今から約19万年前に噴火によってできました。それによって粘性の低い玄武岩と黒土(くろぼく)からなる土壌、また地下にたまり、島の内部にレンズ状に押し込められた淡水レンズから良質な水が湧き出しています。これらの豊かな大地により牡丹と雲州人参、米や野菜など品質が高い農産物が栽培されています。これらの風土により幽鬼・竜渓が生まれました。